タンザニアの【○○屋さんシリーズ】まとめ
2017年01月9日
Instagramで公表だった【○○屋さんシリーズ】まとめ
タンザニアのいろんなお店を紹介します。
タンザニアの床屋さん
街に沢山ある床屋さん。
料金は100円以下で、髭剃りのみで来る人も多いです。
半額くらいでお子様料金もあります。
カリスマが思い通りのボーズに仕上げてくれます。
はい、カットメニューはボーズのみです。
タンザニアの靴屋さん
いろんな色が集まる市場の一角にある靴屋さん。
世界中から集められた中古品で、状態の良いものから悪いものまで300~500円くらいで売られています。
左右揃って並んでないので発掘するのが大変!でも頑張って掘れば、文字通り今はもう売られていないレアな思わぬ掘り出し物があるかも笑
タンザニアのお肉屋さん
アルーシャの街には一ヶ所大きな家畜の屠殺場があり、その日加工されたお肉がこのようなお肉屋さんに毎日運ばれて来ます。
お肉は1㎏=350円くらいで売られていますが1/2㎏、1/4㎏で買うこともでき、お肉屋さんは注文された重さを吊るされたお肉の塊から少しずつ切り出し、天秤ばかりを使い重さを調節します。
一般的にお肉屋さんは清潔を保つために白衣を纏っていますが、夕方には血だらけになっていて若干コワい感じになります笑
タンザニアの朝ごはん屋さん
壁の継ぎ目から朝日が差し込むなか、彼女が作っているのは「チャパティ」
タンザニア人の朝ごはんの定番です。
小麦粉を水で練って薄く伸ばし油をしいて焼いたもので、
1枚15円くらいですが熱がこもる部屋の中、毎日ママが1枚1枚丁寧に作っています。
電気もガスも無い調理場ですが、隣にはちゃんとした食堂がありそこでミルクティーや揚げパン、揚げバナナと一緒に提供しています。
皆さんもタンザニアへ来た際はチャパティとミルクティーを朝ごはんにどうぞ!
タンザニアの大工さん
第一印象、、こわいよっ!足場も支えも心許ない!
だって使ってるのちょっとまっすぐめな普通の枝なんですよ笑。細いし。
タンザニア人が建てる建物って大体たてつけが悪いんですよね。
床が水平じゃなかったり
ドアがしっかり開かなかったり、閉まらなかったり。
まあでもこんなものです笑
ただ、ちょっと大雑把なんですよ。全員。
タンザニアのバナナ屋さん
タンザニアではこの緑色の調理用バナナも主食として食べられていて、市場では一房100~150円で買うことができます。
緑色のバナナは皮がとても硬いので包丁を使って削るように剥きますが、剥いてるうちにバナナの何かの成分で手が段々黒くなっていっちゃうんです。
なので始める前にはサラダ油を手に塗ってコーティングするのがタンザニアのお母さんの生活の知恵です!
バナナは揚げたり煮込んだりして食べると芋のような食感と味でとても美味しいですよ!
タンザニアに来たら是非食べてみて下さいっ。
おわりに
いかがでしたか?
明日ちょっと自慢できるタンザニアトリビアなんかもありますので、ぜひ読んでみてください!